50代になってから、出会いについて考える時間が少し増えた。
切迫しているわけでも、強く焦っているわけでもない。
ただ、「このまま何もしないで時間が過ぎていくのは違う気がする」
そんな感覚だけが、静かに残っていた。
その時点で、タップルにはすでに登録していた。
先にタップルを使っていた理由
タップルを選んだ理由は、深いものではない。
名前を知っていた。
利用者が多そうだった。
登録のハードルが低そうだった。
実際、登録してみると、
テンポが早く、画面の雰囲気も軽い。
ただ、使っていくうちに、
「これは自分の年齢感覚とは少し違うかもしれない」
そう思う場面が増えてきた。
居心地が悪いわけではない。
でも、落ち着く感じもしない。
50代でマリッシュを意識したきっかけ
マリッシュの存在は、
タップルを使いながら、口コミや比較記事を読んでいる中で知った。
・再婚
・バツイチ
・年齢層が高め
そうした言葉が並んでいて、
「自分はこっちの方が近いかもしれない」と感じた。
ただし、この時点では
「乗り換えよう」と決めていたわけではない。
あくまで、
選択肢を一つ増やすという感覚だった。
マリッシュに登録した時の正直な気持ち
マリッシュの登録画面は、
タップルに比べると落ち着いて見えた。
良く言えば、静か。
悪く言えば、地味。
でも50代の自分にとっては、
その“地味さ”が安心感でもあった。
若さを競わなくていい。
テンポについていけなくても浮かない。
そんな空気を、
登録前からうっすら感じていた。
両方に登録して分かったこと
この時点では、
どちらが良い・悪いという判断はしていない。
ただ、
同時期に両方を触ってみて分かったのは、
アプリごとに前提としている人間像が違うということだった。
タップルは、
「今すぐ動ける人」を想定している。
マリッシュは、
「事情を抱えたままでもいい人」を
最初から想定しているように見えた。
50代で複数登録するという選択
若い頃なら、
「どれか一つに集中すべきだ」と考えたかもしれない。
でも50代になると、
試すこと自体のハードルは下がる。
うまくいかなければ、やめればいい。
合わなければ、距離を置けばいい。
そのくらいの温度感で、
マリッシュに登録した。
この時点では、結論を出さない
この記録は、
「どちらが出会えたか」を語る話ではない。
あくまで、
50代で、
すでにタップルに登録している状態から、
マリッシュを追加した。
それだけの話だ。
でも、
この“同時に触った時期”があったからこそ、
後になって
「自分にはどんな空気が合うのか」を
考えられるようになった。
今日の実録として
50代で出会いアプリを使うと、
どうしても結果を急ぎたくなる。
でもこの時の自分は、
急がないことを選んだ。
すでに登録している場所があっても、
別の選択肢を増やす。
それは逃げでも、優柔不断でもない。
自分の感覚を確かめるための行動だった。
この日の判断は、
派手ではないけれど、
後から振り返ると、
ちゃんと意味のある一歩だったと思っている。


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