正直、少し驚いた。
マリッシュでやり取りしていた女性がいた。
バツイチ、落ち着いた雰囲気、年齢も近い。
やり取りは穏やかで、返信も安定していた。
だが、ある日突然ログイン表示が消えた。
「休会します」の一言もなかった。
既読もつかない。
メッセージは止まったまま。
出会い系では珍しくない。
理由は無数にある。
・他にいい人ができた
・疲れた
・身バレが怖くなった
・リアルが忙しくなった
だから私は深追いしなかった。
「縁があればまた動く」
それくらいに考えていた。
そして2か月後
通知が来た。
「久しぶりです。覚えていますか?」
まさか、と思った。
しかもその後に続いた言葉が、
「もしよかったら、今度会いませんか?」
だった。
正直、嬉しさよりも先に「なぜ?」が浮かんだ。
なぜ休会から復活したのか?
マリッシュは再婚・真剣層が多い。
軽いアプリではない。
休会する理由の多くは、
① 他で交際が始まった
② アプリ疲れ
③ プライベート事情
このどれかだ。
2か月という期間は微妙だ。
短すぎず、長すぎない。
おそらく何かが終わった。
そして、再び市場に戻った。
そのとき、
過去のやり取り履歴を見返したのだろう。
完全な新規より、
一度会話して安心感のある相手。
その中に私がいた。
なぜ「会いたい」と言われたのか?
ここが重要だ。
復活直後の女性は、
・様子見
・軽くやり取り
・温度確認
が普通だ。
いきなり「会いたい」は珍しい。
考えられる理由は3つ。
① 安全枠として残っていた
私が
・しつこくなかった
・感情的にならなかった
・消えたことを責めなかった
これが効いている可能性が高い。
アプリでは“安定”は武器だ。
② 他でうまくいかなかった
これは悪い意味ではない。
現実を見て戻る人は多い。
理想と現実の差。
そのとき思い出されるのは
「悪くなかった人」。
派手ではなくても、
安心感がある人。
③ 本気モードに入った
マリッシュは年齢層が高い。
遊びよりも将来を考える。
2か月の空白は
考える時間だった可能性もある。
戻ってきたとき、
効率よく進めたい。
だから「会いたい」。
正直な気持ち
嬉しいかと聞かれれば、嬉しい。
だが同時に慎重になる。
・なぜ今なのか
・本当に温度は同じか
・キープではないか
出会い系はタイミングのゲームだ。
タイミングが合えば進む。
ズレれば止まる。
学んだこと
① 消えた相手を追わない
② 感情的にならない
③ 丁寧に終わらせる
これが、後から効く。
出会いは直線ではない。
一度消えて、
戻ってくることもある。
だからこそ、
短期的な勝ち負けに振り回されない方がいい。
これから
会うかどうかは、まだ決めていない。
だが、ひとつ分かったことがある。
出会い系では
“誠実さは即効性はないが、遅効性がある”。
2か月後に効く。
焦らず、削らず、積む。
東京でも、地方でも、
結局はそこに戻る。
今回の「会いたい」は
結果というより、途中経過。
出会いは点ではなく、流れだ。
そして流れは、
思ったより静かに戻ってくることがある。


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