マッチングアプリを使っていると、ときどき理解に迷う出来事に出会う。
今回のケースもそのひとつだ。
実際にマリッシュでマッチし、やり取りを重ね、リアルで一度会った女性がいた。
その後アプリを確認すると、相手の表示が「退会済み」になっていた。
その点を聞いたところ、相手はこう答えた。
「ブロックしたから、退会済みに見えるだけだよ」
この説明は本当なのか。
そして、どう受け止めるのが現実的なのか。
感情を置いて、冷静に考察してみたい。
マリッシュの「退会済み」表示の基本仕様
まず前提として、マリッシュでは以下のような表示がある。
- 実際に退会した場合 → 「退会済み」
- ブロックされた場合 → 相手側には「退会済み」と表示されることがある
つまりシステム上は、ブロック=退会済み表示になるケースが存在する。
この点だけを見ると、相手の説明は「仕様としては間違いではない」。
ただし、重要なのは仕様が正しいかどうかではなく、状況全体として自然かどうかだ。
「会った後」にブロックされる心理的背景
口コミや体験談を見ても、
「会った後に急に距離を取られる」
「理由が曖昧なままフェードアウトされる」
という話は珍しくない。
よくある心理的背景としては、
- 実際に会ってみて違和感があった
- 想像と現実のギャップがあった
- 他に優先したい相手ができた
- これ以上関係を進める気がなくなった
これらは、誰が悪いという話ではなく、マッチングアプリではごく普通に起こることだ。
なぜ「ブロックした」と正直に言うのか
興味深いのは、相手が
「退会した」
ではなく、
「ブロックしたからそう見える」
と説明した点だ。
ここにはいくつかの可能性が考えられる。
1. 罪悪感を減らしたい
完全に無言で消えるよりも、
「ブロックという行為」を事実として伝えることで、
自分の中で後ろめたさを軽くしたい心理。
2. 相手を納得させたい
「退会した」と言うと、
「なぜ?」
「本当?」
と追及されやすい。
一方で、
「ブロックしたから」
はそれ以上深掘りされにくい。
重要なのは「理由」より「結果」
この話で多くの人が悩むのは、
- 本当は何が起きたのか
- 嘘をつかれたのではないか
- 自分に問題があったのか
という点だ。
しかし、現実的に見て重要なのは理由ではなく結果だ。
- 相手はアプリ上で関係を切った
- それ以上やり取りを続ける意思はない
この事実だけは変わらない。
マッチングアプリでは「説明が用意される」ことがある
アプリ上の人間関係は、現実よりも軽い。
そのため、
- 本音を言わない
- 無難な理由を用意する
- 深く説明しない
こうした対応は珍しくない。
これは冷たい行為に見えるが、
トラブルを避けるための自己防衛でもある。
ここから得られる現実的な学び
この体験から得られる教訓はシンプルだ。
- 会えた=関係が続く、ではない
- 会った後に終わることも普通にある
- 説明があっただけ、まだ誠実な部類
マッチングアプリでは、
「一度会った」という事実に意味を持たせすぎないことが、精神的に楽になる。
まとめ:納得よりも切り替えが大事
「ブロックしたから退会済みに見える」
その言葉が100%真実かどうかを考え続けても、答えは出ない。
大切なのは、
- 相手は去った
- それ以上の関係はなかった
- 自分の価値が否定されたわけではない
と、現実を整理することだ。
マリッシュに限らず、
マッチングアプリで起きるこうした出来事は、
珍しい不幸ではなく、よくある現象。
必要以上に自分を責めず、
「次に進む判断ができた」と捉える方が、健全だ。


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